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建築を中心としたアート関連の雑記です。

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植物化石展

:: Posted at 2010-0618 22:13 | gallery | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[gallery]植物化石展

植物化石展
展覧会のDM・表

植物化石展2
DM・裏

図書表紙
30年前の「図書」、石の記事が有りずっと手元においている。石材店としての「矢橋大理石」・「関ヶ原石材」の話はいつか時間のあるときにでも。

図書内容
記事としては、「7頁」のもので、実に面白く勉強になる記事だ。


化石と言うと何となく恐竜とかアンモナイトとか動物的なものをイメージするが、当然植物の化石も存在するし、メタセコイアの化石とか聞いたことが有るはずだが・・・。今は解体されてしまった東京中央郵便局のカウンターや柱に使われていた黒い大理石は、化石が入っていると言うことで「有名」だったが。
化石と言えば「石」なわけで、石と言えば建築の主要な材料の一つである。古今東西建築を見ることで世界の石を見ることが出来るわけだが、最近の事情はどうなのだろう。建築資材用の石であればコストの多くの部分は運搬費と加工費となるので、比較的近くの中国や韓国からのものが多く使われる傾向もあるかもしれない。もっともオニックス等は材料自体が高くそう簡単には使えない。ずっと昔、郵便局のカウンターをオニックスで設計して、そのまま発注され、現場でえらく怒られて設計変更になったことが有るが、確かに平米80万円ぐらいしたような気がする。
石を使うのは難しい!これもずっと昔の話だが、工程が押して、カウンターの石を急いで決めなければならないことが有り、設計者の都合が付かず、設計者の代わりに原石のブロックを見て決めることになり、関ヶ原の石材置き場に行き、大きな原石のブロックに水をかけて、磨いた後のイメージを考えて採用する石を決めたことが有るが、「賭け」である。その時の石は「サジンホワイト」と言うビルマの真っ白な石だったが、無事「癖のある模様」も出ずに事なきを得たが、やはり加工したものを見て決めたいものだ。
さいたま新都心の現場のものを決めた時は、数量がそれほど多くなかったので、工場で加工したものをすべて並べて検査したが、やはり精神衛生上はその方が良い。
話が「化石展」から随分外れてしまったが、そのついでにもう一つ、岩波書店の企業誌に「図書http://www.iwanami.co.jp/tosho/top.htmlという雑誌が有る。ちょっと古いが、「図書」の1980年7月号に、矢橋謙一郎氏の「本屋に見る世界の石」と言う文章が有る。その当時の建物について書いたものなので、既になくなってしまった建物が多いのだが、例えば壊される前の「丸善」についての文書の一部を引用しておく。

・・・次に丸善に行ってみよう。日本橋の本店には、次の六種の石が使われている。外部の床は前記の稲田ミカゲだが、柱は稲田錆という茶色のミカゲである。スウェーデンのオスカルハムンの赤ミカゲを貼った風除室を通って売り場に入ると、柱はイタリア、ヴェローナの赤っぽい縞の入る黄色の「大理石」、奥の壁は山口県美弥市のクリームがかったグレーの「大理石」、正面の階段は、岩手県東山のやや青みを帯びたグレーの大理石である。
今、ヴェローナの「大理石」とわざわざ括弧をつけたのは、これは岩石学でいう大理石、つまり結晶質石灰岩ではないからである。この石をよく見ると、不規則な球状模様が連続して全体として縞になっているのだが、これは、石灰岩の小さな円礫が堆積し、その間を、やはり石灰分が埋めたものと推定され、時にオウム貝の化石が見出される(やっと「化石」が出てきた、このための引用なのでここらでやめても良いがもう少し続ける)。つまりこれは、単なる石灰岩にすぎない。
石屋や建築関係者の世界では、磨いて美しい艶や模様が得られれば、結晶質であろうがなかろうが、何でも「大理石」と呼ぶ。さきに述べたトラヴァーティンも「大理石」なら、商品名を蛇紋という濃緑の蛇灰岩のような火成起源の変成岩も、「大理石」の仲間に含める。もっとも英語のマーブルもイタリア語のマルモの用法も同じで、この点、洋の東西を問わない。・・・
店舗としては地味な造りの本屋を廻るだけで、基本的な建築用石材はほとんど知ることが出来る。都心のビル群を飾る石の種類ははるかに豊富で、東京中を丹念に廻れば、二〇を越える国々の、二〇〇余種の「大理石」や「ミカゲ石」が見られるはずであり、墓地をも訪ねれば、さらに三〇種が付加わるであろう。石材にさえ恵まれない日本だが、街角の岩石博物館の陳列品の多さにかけては、恐らく世界第一ではなかろうか。

と言うことで、近代日本の建築の魅力の一端が語られているが、もちろん現代の日本の建築にそれは望むべくもない。ここで述べられている日本橋の丸善もすでに解体され「現代的な」建物に代わっている。
「5億年の記憶」はこの「植物化石展」で見ることが出来るとしても、わずか100年の建築の記憶もこの国では、形としてみることが難しい、ある意味「文化の貧困」が「伝統文化を誇る」この日本の現状かもしれない。

■会場:INAXギャラリー1(東京京橋) http://www.inax.co.jp/gallery/ 
■会期:2010 年6 月3 日(木)~8月21日(土)・休館日:日祝日、夏季休業
■時間:10:00~18:00
■入場無料


[days] eco シェービング・ツール

髭剃りセット1
石鹸とブラシ(洗面所での写真、右下の扉の小さなツマミはスガツネで購入したイタリアのものでチョット贅沢してみたもの。なんとなく「倉俣史朗」的と言うか「メンフィス」風と言うか!)。さすがに「俵屋」の石鹸はケースのデザインも良い、ちなみに石鹸は「花王」。ブラシは「コンランショップ」で購入したものだが、チョット性能は・・・。

石鹸とブラシ
普通の固形石鹸でも十分泡がたつので問題なし。

ブラシとカップ
以前使っていた、シェービング・カップ、普通は右の部分に粉石鹸、左の部分にお湯を入れて使うが、固形石鹸ではカップは使わなくても良い。鏡の奥に写っている達磨さんは、馬田純子氏の作品。

花王の粉石鹸
大きいのが500g用のボトル、左は100g用のもので、これに詰め替えて使う(100gのものが今販売しているか不明)。共に中身は入っていないが、入れ物だけ取ってある、特に100g用は貴重かもしれない。

■何か少しはエコなことをしなければ、と思いつつなかなかできないものだが、髭剃り用の石鹸を普通の固形石鹸に替えてみた。かなり前は粉石鹸とブラシで泡を作っていたが、このところ手軽なスプレー缶入りに替えていた。今回は粉石鹸は使わず、以前、極々々近しい知人の極々々近しい知人から京都のお土産にもらった、「俵屋http://www.kyoto-club.com/index.html京都倶楽部)の石鹸を使っている。粉石鹸は「花王http://store.shopping.yahoo.co.jp/store-naturer/sh-sekken.htmlのものを使っていたが、それは今でも販売しているようなので、「俵屋」の石鹸を使い切ったらそれを購入しても良いかと思っている。まあ、取るに足らないエコかもしれないが、まずは手始めに・・・。
■残念なことに金魚が全滅した。環境に適応した4匹は元気に泳いでいたのだが、水槽で何か病気が発生したようだ、もう少しいろいろ調べてから飼わないと、金魚が可哀そうかもしれない。


[画像連載] 建築家の家 休載

またお休み、忘れているわけではないのだが・・・。

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2010-0618
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CUTTING INSIGHT展

:: Posted at 2008-0823 23:31 | gallery | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[art] CUTTING INSIGHT展

SCAI-1
展覧会のDM:大きな紙に細かなカット。

SCAI-2
DMの案内文


チョッと久しぶりの「SCAIhttp://www.scaithebathhouse.com/ja/。「塩保朋子 Tomoko Shioyasu “Cutting Insight”」と言うのが展覧会のDMにあった展覧会の名称。DMやインターネットの関連情報の画像を見ると、油絵の作品かと思ってしまうが、DMの写真を良く見ると、天井や壁が作品を透過して背景に浮き上がっている。解説を読むと紙をカットしているらしい、簡単に言えば「切り絵」、まあ、そう言ってしまってはイメージがずれるかもしれないが、シルエットが床に映っているように見えるが、床は別の作品が置かれているように見えないでもない・・・。
「Cutting Insight」(心眼を開く・物事の真実の姿を見抜く)と言うことのようだから、DMだけからでは良く分からないにしても、作品に「虚と実」のトリックがあるのかもしれない。それにしても、作家はまだ20代後半の人のようだが、「物事の真実の姿を見抜く」力と経験があるのだろうかと、ちょっと疑問ではあるが、人それぞれ個人の能力は計り知れないものがあるので、「物事の真実の姿を見抜く」ことを誘発する作品が示されているのかもしれない。個人に備わった能力はある意味年齢とは無縁の部分もあるのだろう。
■会期:2008年8月29日~9月27日
■開催時間:12:00~19:00
■会場:SCAI THE BATHHOUSE
■入場無料



[design] デザインの起点と終点と起点

ggg-1
展覧会のDM

ggg-2
DMの案内文


ギンザグラフィックギャラリーggghttp://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/での平野敬子氏の展覧会。「The Design Cycle of Keiko Hirano:Origin、Terminus、Origin」と言う英文の名前もついている。
平野敬子氏と言えば、以前G8で作品を見たことがあると思うが、「シャープでシンプルなデザインをする」デザイナーと言う印象があった。でも、docomoの形態のデザインを見るとチョッと「柔らかな」デザインもするのかな、と言うことで実際のところどちらなのだろう、あるいは自由にデザインを操るのか? 以前udf-blogでも取り上げている⇒http://d.hatena.ne.jp/udf/20040811   http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-165.html
■会期:2008年9月3日~ 9月29日
■開催時間:11:00~19:00
■会場:ggg
■入場無料


[days]  京都

晦庵
昼食をとることにしたお蕎麦屋さん「晦庵http://www.kawamichiya.co.jp/soba/、古い日本家屋らしき建物で是非入ってみたかったが、あいにくとお休みだった。

鶴清-1
鴨川沿いの「鶴清http://www7.ocn.ne.jp/~tsuruse/、今回の工務店の先々代が絡んでいるらしいが・・・。

鶴清-2
2階からいわゆる「納涼床」にアクセスできるらしいが、今回は入る時間は無かった。

鮒鶴
同じく「鮒鶴http://www.funatsuru.com/

和久傳
京都駅の「和久傳」http://www.wakuden.jp/index_pc.html。紫野の和久傳(岸和朗氏設計http://k-associates.com/k.associates/ja/03_works/architecture/architecture.php?id=5)はすでに解体されたと言うことだ、残念!もっとも、実際に言って確かめたわけではないが、お店の人の話ではそういうことらしい(パンフレットにも出ていない)。

katsura-house】今週半ば、現場を見ることと申請の打ち合わせなどで京都へ日帰り出張。便利と言うか、キツイと言うか、兎に角日帰りでかなり仕事が出来てしまうので恐ろしい。朝7時過ぎに家を出て、帰宅は24時30分ぐらい。郵政にいた頃は、夜9時近くまで建築会館で公園を聞いて、それから新幹線に乗って、大阪のホテルに入ったのが25時ごろ、翌朝は住民説明といったかなりハードな出張もこなしていたので、まあ、どうと言うことも無いが・・・。そういえば、釧路も、網走も日帰りだった・・・。
京都はただ歩いているだけで随分と建築を楽しむことが出来る。今回は午前中確認検査機関、午後一番で市役所、それから現場に回って状況を確認した後、構造設計者・工務店を含めて夕方まで打ち合わせ、その後京都駅の「和久傳」で夕食、9時半過ぎの新幹線で帰宅といった感じで、見物は昼休みの移動の間、吉田鉄郎氏の作品や辰野金吾氏の作品を見たり、町屋の外観を眺めたりと言ったところ。やはり京都の夏は暑い!が、楽しい。
■ごく近しい知人の誕生日のお祝いに、久しぶりに銀座の「過門香」で夕食(画像などは後日掲載予定)。
更新日
2008-0823
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ARCHITECTS GARDEN 2006

:: Posted at 2006-1024 23:52 | gallery | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[建築] ARCHITECTS GARDEN 2006

JIA
アーキテクツガーデンのチラシ:チョッとダサ過ぎないか!


日本建築家協会が毎年開催している、銀座を中心にしたイベント。セミナー・展示・建築相談会・見学会・その他の会場(マンション改修セミナーなど)で構成されているが、一般へのアナウンスはほとんど出来ていないのではないだろうか、まあ、「仲良し会」の延長線上という気がしないでもない。
とは言え我が部会も展示に参加している訳だが、なかなか参加者も見学者も思うに任せないところがつらいところ。詳細はJIA(日本建築家協会)のサイトを参照のこと⇒http://www.jia-kanto.org/AG2006/ 
■会期:2006.10.27~10.31
■メイン会場:INAX銀座ショールーム(7・8階)


[建築] PARALLELEL NIPPON

写真1
建築写真展のチラシ:表

写真2
同じくチラシの裏の部分

東京都写真美術館での展覧会。『パラレル・ニッポン現代日本建築展 1996-2006』と言う建築の写真展と言うことのようだ。東京都写真美術館で現代建築の展覧会が行われるのは、珍しいことではないだろうか。「建築」が「art」なのか、「写真」が「art」なのか、「art」になる「建築」を写した「art」になる「建築写真」と言うことなのだろう。まあ、当たり前と言えば当たり前だが、そうは言っても、「建築」自体が「art」と言えないものでも、「風景」として「art」になりうるわけで・・・。まあ、どうでも良いが、この展覧会に関する限り、明らかに「前者」であることは間違い無いので、「美しい」建築写真を見たいと思えば、良い展覧会であると思える。
詳細は「東京都写真美術館」のサイト参照のこと⇒http://www.syabi.com/details/parallel.html 
■会期:2006.10.21-12.03
■入場料:一般・700円、学生・600円


[design] 「ふつうの犬」

D&D
「d」深澤直人氏の連載「ふつう」より、「ふつうの犬」(柴犬)

川上犬
我が家で注目している「川上犬」:「ニッポンの犬」(新潮社刊より)


D&Dの「d」11号がしばらく前に出ているが、ぱらぱらと眺めていたら、深澤直人氏の連載「ふつう」が面白かったので購入(と言うか毎号買っているわけだが)。ふつう、デザイン誌なのでデザインの話が出てくると思うのだが、今回は「ふつうの犬」。小学生の頃我が家でも犬を飼っていて名前は「ハチ」、余りにも当時としては「ふつう」の名前だった(勿論忠犬ハチ公からだと思う)。勿論雑種で犬小屋で生活していた、何故かよく跳ね上がる犬だったが実に「ふつう」の犬だった。棒で突っついて噛み付かれたりしたが、可愛い犬だった。
深澤直人氏いわく、「・・・小型犬も大型犬もみな外国の顔つきになってきた。・・・、世界がグローバル化る中で均質になっていくつまらなさを、皆かんじはじめている気がする。・・・これからはローカリズムが再び見直されるように思う。固有の「らしさ」と「ふつう」は深く繋がっている。日本においても、世界から見ても、柴犬は犬らしいふつうの犬なのである。」余りにも「ふつうでない」犬が増えてしまった今日この頃、「ふつう」をもっと大切にしたい。犬は犬らしく・・・。まあ、いろいろ好みはあるだろうが。
詳しくは雑誌「d」を買ってゆっくり読むに限る⇒http://web.d-department.jp/project/d/d11.html 


*[days] le bain・MITATE・ギャラ間

LEBAIN1
le bain 茶室

lebain2
茶室DETAIL

MITATE3
「ふくよか」さんの体操

MITATE4
脱いでも凄い! リラインスのショールームに合わせて、粟辻氏自らセレクトしてレイアウトしたとのこと。

MITATEねこ
ネコも沢山いました

ヒルズ
ヒルズのビル風:津波の実験ではあるまいに!

BEAT
六本木Beatで軽めのランチ:胃を壊したので昼を抜きたいとこだが、食べないと歩けない!

間1
ギャラ間:模型も凄い

間2
模型はかなり古くなっているが、やはり「凄い!」

間2
ハンナ・チェアにも座れる、意外とすわり心地が良い。


■杉並区役所で書類を受け取った後、中野坂上で大江戸線に乗り換え六本木へ。ヒルズタワーの強烈なビル風に吹き飛ばされそうになりながら、le bainに内田繁氏などの茶道具展を見て、向かいのMITATEで粟辻早重氏の「ふくよかさん」を見る。両方ともなかなか見ごたえがある。
その後、ヒルズ経由で乃木坂まで歩いて、ギャラ間に寄り大橋晃朗展を見る。会期を勘違いしてあわてて見に行ったが、見ておいて良かった。スケッチ・模型・図面・実物とすべて見られる上に、展示されている椅子に座ることも出来るし、家具の引き出しを開けてみることも出来る。触れることの出来る家具の展覧会は珍しいが、本来香有るべきなのではないかと思うが、なかなか実際には難しいようだ。帰りに渋谷の、book 1stと伊東屋に寄り仕上げは三茶のTUTAYAで今日の外出は一応終了。
eko-house】帰宅後、銀行に融資の条件を確認。かなり急がないと厳しいことになりそうだ・・・。Blogも適当にしておかないと・・・。
momo-house】都市計画法53条の許可書をFAXで送る。審査の進捗を一緒に確認。早速質疑が来た。こちらも早く進めないと。
吉-house】でかける前に照明器具の位置の案を基本設計者に送ったが、ブラケットの位置は照明器具の「癖」もあるので、結構難しい。

更新日
2006-1024
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Masterworks of Modern American Architecture

:: Posted at 2005-1129 22:56 | gallery | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
切手

[design]UNITED STATES SPOSTAL SERVICE
アメリカから切手シートが届いた。「Masterworks of Modern American Architecture」と言うもので、$0.37で12枚のシートになっている。
●Guggenheim Museum:NEW YORK,NY 1959/Frank Lloyd Wright
●Walt disney Concert Hall:LOS ANGELES,CA 2003/Frank Gehry
●Yale Art+Architecture:NEW HAVEN,CT 1963/PaulRudolph
●Chrysler Building:NEW YORK,NY 1930/William Van Alen
●860-88 0Lake Shore Drive:CHICAGO,IL 1951/Ludwig Mies van der Rohe
●High Museum of Art:ATLANTA,GA 1983/Richard Meier
●Vanna Venturi House:PHILADELPHIA,PA 1964/Robert Venturi
●National Gallery of Art:WASHINTON,DC 1978/I.M.Pei
●Exeter Academy Library:EXETER,NH 1971/Louis I.Kahn
●TWA Terminal:NEW YORK,NY 1962/Eero Saarinen
●Glass House:New Canaan,CT 1949/Philip Johnson
●Hancock Center:Chicago,IL 1970/Skidmore,Owings&Merrill
以上、12の建物が切手になっている。日本では考えられないことだが、スイスの10ユーロ紙幣がコルビジェだったりするわけだから、欧米では日本と比較にならないほど、建築文化や建築家の評価が高いのだろう。
まあ、人命に関る構造計画の偽造をするような風土では、どう考えても建築や建築家が評価を受けることはないのかもしれないが。
奇しくも自民党の武部幹事長が言っていたように、まあ、ストレートには言っていないが、「全ては金のために!」小泉政権の根幹が「全ては金のために!」であり、それを支える風潮が「全ては金のために!」本当にやな世の中になったものだ。次は「金のためには戦争を!」、「戦争のためには改憲を!」それが小泉政権の本質なのだが、何で小泉政権の支持率が高いのだろう?「全ては平和のために!」、「全ては文化のために!」でないとデザイナーの生きる道はない!
ところでアメリカでは切手を選ぶのは誰の仕事なのだろうか?日本では「技芸官」と言う人がいて選んだり作ったりしているが・・・。近現代の建築12を選ぶのは、ある意味かなり勇気がいるかもしれない。
アメリカの建築について知るには手ごろな本として、SD選書の以下の2冊が良いかもしれない。
■SD選書107 アメリカ建築の新方向-R・スターン著
■SD選書214 アメリカ建築の巨匠たち-ピーターブレイク他著


logo

日産
日産本社ギャラリーのcafe
hono
NEW DESIGN PARADISEで「コンセント」をデザインした村田智明氏の「hono」~フッと吹くと消える~

[design]NEW DESIGN PARADISE
以前書いた( http://d.hatena.ne.jp/udf/20050217 )フジテレビで金曜日の深夜放送している「NEW DESIGN PARADISE」( http://www.fujitv.co.jp/b_hp/newdesign/ )の展覧会が、日産本社ギャラリーと銀座四丁目の日産ギャラリーで開催される。
放送が深夜なので1回見ただけだが、村田智明氏の「コンセント」のデザインで非常に面白かった。村田智明氏は「honohttp://www.hug-inc.com/style/light/hono.html)」のデザイナーでもある。と言っても先日のIFFT会場のイトーキのブースではじめて見たのだが、とても面白い照明?オブジェ?で、METAPHYShttp://www.metaphys.jp/)と言うブランドから売りに出されている。
このブランドからはほかにも面白い製品がいろいろ発売されるようだ。(METAPHYS - 関心空間⇒ http://www.kanshin.com/keyword-797209 )
展覧会の概要は以下の通り。日産本社ギャラリー⇒ http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HONSHA/  

THE PERMANENT COLLECTION OF NEW DESIGN PARADISE
日本を代表する気鋭のクリエイター達が、
番組内で誕生させた66アイテムのニューデザイン。
それらを、一堂に集めた「ニューデザインパラダイス作品展」が、ついに、開催決定!!
「21世紀を豊かにするデザイン」を堪能してみては?
「THE PERMANENT COLLECTION OF NEW DESIGN PARADISE」
presented by NISSAN
~21世紀をもっと豊かにするデザイン~
イベント期間 :2005年12月5日(月)~12月20日(火)
会場 :日産本社ギャラリー
東京都中央区銀座6-17-1(日産本社ビル 1F)
TEL 03-5565-2389
営業時間 月~金および祝日 8:30~20:00/
土 10:00~20:00/日 10:00~17:30
日産銀座ギャラリー 
東京都中央区銀座5-8-1 TEL 03-3572-4778
営業時間 10:00~20:00(年中無休)*入場無料!




パワーピット

[Days]パワーピット
■先日教室で使用したとき回転数が少ないのではないかと思い、今日家で日立のD-6Cで再度挑戦。穴あけは「成功」したが途中で焦げ臭くなってきて、開口部は焦げていた。縄文時代の火おこしではあるまいし!
ドリルに装着したとき軸がずれていたのかと思ったが、パワーピットのパッケージの裏を見たら、「適正回転数」が書いてあった。説明は良く見ないと!
それによると、35∮は約250rpmとなっていた。で、D-6Cは2500rpm、これでは「燃えてしまう」わけだ。「スピードコントローラー」を使えばうまくコントロールできるのだろうが、我が家にあるRYOBIのFDD-11KTも540rpmで使えない。
■昨日作っておいたFRPのサンプルが硬化したので発泡スチロールからはずしてみた。スチロールはかなり溶けていたが、外側の形はほぼ原型のまま、紙ヤスリで形を整えて出来上がったが、作製時の臭気と整形する時の削りかすが問題で、ネットによると「毒マスク」使用と書いてあるサイトもある。まあそれは大げさだとしても少なくとも「活性炭入りマスク」は必要のようだ。明日ハンズでFRPに替わるプラスチックを探す予定。
■午前中、改修中の外壁・出窓周りの養生を行った。雨が降ったら間違いなく外壁仕上げの裏側に雨が回りそうであったため。町場の工務店はどうも今ひとつやることが・・・。工務店にもよるし、代人さんの姿勢に左右されることもあるが・・・。

更新日
2005-1129
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ニッポンの100人のデザイナー

:: Posted at 2005-1105 21:38 | gallery | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
『retired weapons』⇒http://www.retired.jp/
AERA
ムックの表紙

伊藤桂司
伊藤桂司氏の~ぬりかえるべき「20世紀の負の遺産」~ぬり絵!

[design][書籍]AERA DESIGN

朝日新聞社の「アエラムック2005」から「ニッポンのデザイナー100人」と言うものが出た。
構成は、建築家・プロダクトデザイナー・アートディレクター・インテリアデザイナー・デザインプロデューサー。選者は、桐山登士樹+関庸子+西山浩平各氏となっている。
気になったのは、グラフィックデザイナーの項目がなく、アートディレクターがそれに当たる・・・?一般的に「広告」を作る時などは、アートディレクター・グラフィックデザイナー・コピーライターあるいはフォトグラファーなどから構成されていて、大体その人たちの名前が載るものだ、このムックの構成が「デザイナー」と言う定義をどこかでしているのかもしれないが、その辺りは分からない。
アートディレクターとグラフィックデザイナーと同義ではないことは、以前、原研哉氏か誰かが語っていたと思うが・・・。

面白そうなので即購入したが、よくよく見ていくとかなり恣意的な本の作り方になっている。決定的におかしいのは選者の一人が「100人のデザイナー」の中に入っていること。この種の書籍は監修者なり選者の質が問われる訳で、チョットまずかったのではないか。
日本建築家協会の建築交流部会で「建築家のメモ」と言う本を出す時、監修者のメモを出すかどうか検討したことがある。監修者の中には、メモといえばこの本、「見る測る建築」の著者、遠藤勝勧氏も入っていたのだが、本人の意向でメモを提供する100人の建築家に入ることを辞退された。それが選者や監修者の最低限の「倫理」と言うものなのかもしれない。
小うるさいことを言うようだが、そういうことひとつひとつの積み重ねが、ジャーナリズムの信頼を維持することにつながるのではないかと思っている。

この「ニッポンのデザイナー100人」はそれなりに「面白い」が、やはり選者の個人的な好みが強く出たものだと思える。「AERA」としては、やや客観性に欠けたものを出したな、と言った印象。もっとも「客観性」などは必要としなかったのかもしれないが。
批判めいたことばかりになるが、建築に関する解説もかなりひどい。建築についてはこちらもある程度は専門でもあるので、余りの軽薄さに唖然とする。
建築界では一般的に丹下健三氏の評価は分かれるところだし、丹下健三を語るのであればその対極にあるといえる前川國男を避けて通るわけには行かない。丹下健三に対置されるのは清家清ではなく前川國男でなければならない
住宅と言うことで清家清を上げているようだが、それであれば池辺陽や広瀬鎌二に全く触れないのはおかしな見方と思える。

その後の文章を見ていくとどうやら、一般的にジャーナリズムで取り上げられている内容を、もう一度なぞっていると言った内容になっている。ある意味今流行の「ポピュラリズム」の流れに乗った書きようといえよう。
まあおかしなことはいろいろあるが、良きに付け悪しきにつけ「今」と言う時間の中で、デザイン界の一つの潮流を見るには面白いものかもしれない。

100人のデザイナーの選択について、3つの基準をあげているが、それにしてもやはり、世界に誇る日本のグラフィックデザイナーが、一つの分野を形成していないのはおかしいし、中途半端な年齢制限をしているのも論理性に欠ける。
批判に耐えられる本ではないかもしれないが、原研哉氏やグルービジョンズを見られるのは楽しいし、そこそこビジュアルに出来ているので、パラパラと眺めるのにはいいかもしれない。
勿論建築分野の選択は明らかにおかしい。最近の建築ジャーナリズムの軽薄さを比較対照とすれば、それらと全く同じレベルと言える。ある一面だけをとらえて、多くの重要な問題に蓋をしているわけだが、この種の出版物としてはある意味仕方がないところもあるのだろうが・・・。

見る測る建築
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マネキン1


マネキン4


マネキン2犬


マネキン3犬後ろ

[design]マネキン
以前もチョット書いたことがあるが、二子玉川駅前のCOMME CA ISM(他の店舗も同じらしいが)のショーウインドーに立つマネキン。どう見てもグルービジョンズ(http://www.groovisions.com/)のデザインするマネキンに見えるのだが・・・、違うような気がしないでもない・・・?
グルービジョンズの仕事の中にそれらしきものがないところを見ると、良く似たキャラクターのマネキンと言うことだろう。
チャッピー・マネキンが1体80万円まで値上がりしていると言うことらしいから、まあ違うのだろう⇒ http://www.operacity.jp/ag/exh28/15.html  
でも良くできている、犬の後姿もなかなか捨てがたい!


高島屋駐車場
高島屋駐車場ビルの緑化。本館の屋上緑化と言い環境への配慮らしき姿勢を見せてはいるが・・・。

[Days]買い物
午前中から二子玉川の高島屋に買い物に出かけた。電車で行くと早い。ついでに伊東屋へ寄って来年のリフィルを買おうと思ったが、DAY RUNNER⇒http://www.dayrunner.com/product.mlp.asp?MLPTYPE=G&ATT=6&N1=2&N2=6のものが置いていない。
帰宅後、途中まで作ってあったJIA(日本建築家協会)の見学会の案内チラシに手を加えて完成させる。夕方からなんとなく時間が過ぎて気が付いたらもう22時。
更新日
2005-1105
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