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The Cork

:: Posted at 2005-1130 23:06 | 建築 | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
コルク床

[建築]The Cork
いまさらながらと言う事になるかもしれないが、建材としての「コルク」。床・壁などいろいろ使い道のあるコルクだが、先日のINTEROR TREND SHOWで見た、神戸コルクhttp://www.kobecork.co.jp/)の製品について。
コルクセラルック(NC-90)と言う製品で、浴室の床に使えるコルク材。「セラミックのように見えるコルク」と言う意味の商品名なのだろうか?要するに陶・磁器タイルと同じように使えるところがミソのようだ。
床暖房の入っていない浴室のタイルの床は冬場は厳しい。我が家は2階に浴室がある関係で、FRPのハーフユニットのため、冬場でも床が冷たいと言う経験はない。
しかし戸建住宅で1階に浴室がある場合、やはりコンクリート下地でタイル張りと言うのがまだまだスタンダードだと思う。それに比べコルクだったら冷たくも無く足触りもよいのではないかと思う。
材質としては「炭化コルク」ではないかと思うが、色がこげ茶色しかなく目地が必要となりカタログでもやけに目地が目立つ。この場合は同色系の目地の方が、デザイン的にはすっきりするのではないかと思うが・・・。

宮脇本
宮脇檀の住宅設計ノウハウ
だが、本来の浴室の床のデザインはチョット違うようにも思える。udfの設計時における座右の書である「宮脇檀の住宅設計ノウハウ」(南洋堂⇒http://202.222.31.84/php/detail.php?&cate=new&p=0&book_id=62103170)を見ると、浴室の床は「7.4 スノコは冬の入浴用」として以下のような説明とDETAILが載っている。

浴室の仕上げは、裸になっている人間のために優しいものでありたいから、水で腐らないというメリットしかなく、人が触ると冷たいタイルのようなものは使いたくない。本当は木製の浴槽、木の壁、すのこの床というのが、浴室の理想だと思っている。
しかし現実として、木の壁、木の床、木の浴槽は、完全に空気の入れ替えができる大きな窓を持っていたり、絶えずそれを洗ってくれる使用人がいたり、腐ってきたらそのつど取り替えるような経済的な余裕がない限り、すぐ壁にカビが生えてきたりして、使いものにならなくなってしまう。だから浴槽はいちばん木の浴槽に近く、保温力のある鋳物ホーロー浴槽を私たちの事務所のスタンダードにしているし、壁もタイルですることが普通になってしまったのだが、必ず洗い場の一部はすのこ張りにしてある。
これは京都の旅館で体験して以来多用しているのだが、冬、浴室に入って足の裏が冷えるあの嫌な感覚が、すのこ張りにすればなくなるからだ。また、そのすのこ張りも浴室の全面にする必要はなく、人間がしゃがんで体を洗う部分を小さくカバーしていればいい。小さくて、しかもピースに分けてあれば、最後の入浴者が女性でもそれを片手でヒョイと立て掛けておいて乾燥させることができる。人間に気持ち良くて、なお材料の特性を生かし、長生きさせる方法の一つ。

このページに出ている「有馬邸」の写真説明には、「檜板のスノコの下にはパネルヒーティングが仕込んである。冬期のきつい冷え込み対策であるが、スノコ板の乾燥にも役立つ。」とあるが、現在の東京ではDETAILにある「森ボックス」のようにスノコだけでも十分のような気もする。
宮脇detail
宮脇檀の住宅設計ノウハウ「7章 出ていないディテールが大事」森ボックスDETAIL 
設計者の姿勢として、宮脇檀の考えと行動には敬服する。何よりも、単に「材料」や「テクノロジー」に安易に頼るのではなく、自らの「頭と腕」で建築を構成することを、常に第一に考えなければならないと、宮脇檀の本を見てそう思う。これは、吉村順三の「住宅(建築)は心地よくなければならない」と言う姿勢を引き継ぐものなのだろう。


エポキシ

[Days]FRP:エポキシ系
■午前中一番で渋谷の東急ハンズへ。流石に平日の朝一番は比較的すいている、とは言え説明してくれる店員さんを確保するのは大変。今日は最初聞いた店員さんが、FRPに詳しい店員さんを呼んでくれたので、かなり詳しく聞くことが出来た。
発泡スチロールに直接塗れる樹脂は「エポキシ系」であること(ブレニー技研の「Genus GM-6600」この製品等についての最新情報:http://www.sannet.ne.jp/blenny/ )。
臭いが少ない(有毒ガスの発生が少ない?)のもやはりエポキシ系であること。
・ガラス繊維の薄いものを使用することによって、曲面を綺麗に作れること。
・原型とした発泡スチロールはアセトンで溶かせること(エポキシには影響しない)。
・ただし硬化に時間がかかる(ポリエステルもかかったが)、活性炭入りのマスク、保護用メガネ、ビニール製手袋は着用した方が良い。
・接着剤や樹脂が手に付いた時に手を洗うものとして、エポック社の「ハンドクリーナー V-01-010」が良いと言われて買ってみた。デンプンが成分で食品衛生法にも合格しているので安全性は間違いないようだ。
・エポキシ系FRPには通常の油性塗料が使えるとのこと。
以上のことはハンズの店員さんの話で、まだ一つも実施していないので実際のところはまだ分からない。今週中にテストするので結果は分かるだろうと思う。
その他、ワイヤーを使う学生さんの作製が可能かサンプル用のワイヤーと各種金物を購入。アクリルの接着についても確認したが名案はなし、とりあえず、FRP用に購入したエポキシ樹脂がアクリルの接着に使えることが分かった。アクリル専用の接着剤(アクリダイン)は溶剤の揮発性が強すぎるので、硬化まで時間のかかるエポキシは今回の場合使えるかもしれない。他にも少し材料を購入し、なんだかんだと軽く10000円を突破したかも・・・。
電動工具もいろいろ見たが、欲しいものだらけでこまってしまうが今のところ何も買えない。工房が欲しいがそれもまあ無理なので、できる範囲でと言う事になる。それでも結構やれることは多い。






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2005-1130
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