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綺麗さび

:: Posted at 2006-1028 21:34 | 建築 | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[書籍] 小堀遠州 綺麗さびの極み

遠州

小堀遠州 綺麗さびの極み / 小堀 宗実、熊倉 功夫 他

遠州流の雑誌に広告が載っていたので先日、京橋のINAXブックギャラリーに注文しておいたものhttp://www.shinchosha.co.jp/tonbo/editor/2006/602144.html。発行されたのは6月なので随分時間が経っているわけだが、最近余り本屋さんに立ち寄ることもなくなったので、ついつい見過ごしていた。
新潮社の「とんぼの本http://www.shinchosha.co.jp/tonbo/about/シリーズの一冊で、写真が多く本文もなかなか読みやすい。小堀遠州と言えば桃山から江戸のはじめに活躍した、茶人であり、建築家であり、書家であり、ランドスケープデザイナーでもあり、今で言うところのアートディレクター的な仕事もしており、なおかつ普請奉行を務める高級技術官僚でもある、と言うか建築家が国土交通大臣になっているようなものかもしれない。
小堀宗実家元、熊倉功夫氏、龍居竹之介氏などが筆者として並び、そこに磯崎新氏が対談者(家元との対談)として加わると言うもの。構成は、
第一章 ――茶人としての遠州――:熊倉功夫氏 
第二章 ――建築家・作庭家としての遠州――:家元と磯崎新氏の対談+庭作りについて:龍居竹之介氏
第三章 ――総合芸術家としての遠州――:小堀遠州
第四章 ――公人としての遠州――
と言った構成になっている、繰り返しになるが、写真も数多く載せられていて気楽に読める。チョッと残念なのは、遠州の「箱書き」の写真が無いこと、「隷書」的な遠州の「箱書き」はとても現代的な雰囲気で好きなのだが。
■出版社:新潮社(「とんぼの本」シリーズ)
■書名:「小堀遠州 綺麗さびの極み」 1400円(税込)


[書籍] Touchstone 大橋晃朗の家具

大橋1
本のカバーを広げてみたもの(表と背)

これは現在乃木坂の「ギャラリー間」で開催中の同名の展覧会のカタログ的な書籍であるが、インテリアデザイナーは必見の1冊かもしれない。展覧会については2回ほど書いている(1回目:展覧会の告知 http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-267.html  2回目:展覧会の報告http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-318.html )。詳細はそちらを見てもらうとして今回は本の紹介のみ。筆者もそうそうたるメンバーで、それほど長い文章ではないが、多木浩二氏、伊東豊雄氏、坂本一成氏が書いており、写真は藤塚光政氏のものとなっている。内容は展覧会と同じように、スケッチ・図面・模型写真・実物写真が多く使われている。立体感はないが、ゆっくりと見ることが出来ると言う点は、書籍ならではのメリットと言ったところだろうか。 
■出版社:TOTO出版
■書名:Touchstone 大橋晃朗の家具 2800円(税抜き)


[書籍] Natural Ellipse

ナツラルエリップス


Banana Books World Architecture http://d.hatena.ne.jp/udf/20060804)シリーズ第3弾は日本の建築で、「遠藤正樹+池田昌弘」のNatural Ellipse (2002年JIA新人賞 http://www.jia.or.jp/member/award/newface/2003/endo.htm )この建物については雑誌で随分紹介されているが、やはり1冊の本になるとスケッチから施工写真までカバーできるので、コンパクトとは言えかなり充実したものになる。英訳が付いているのも特徴の一つだが、グローバルな視点で出版していくと言う姿勢の現われだろうか。
写真もかなり良く撮れている、螺旋階段の支柱が宙に浮いている姿も、象徴的に捉えている。この辺りは雑誌を見ていても見落としがちだが、一頁を使ってしっかり押さえているあたりはさすがといった感じがする。
日本の建築をシリーズの中に取り込むとなると、その選択がかなり問題となるのだろうが、その辺りをどのように展開していくのかは、これからの見所と言ったところか。
A5判サイズのペーパーバックブックレットとしては「INAX ALUBUM」がありこれもかなり質の高いものだと思うが、World Architectureとはまったく切り口が違っている。勿論、ブックレットの存在を大きなものにしたのは、分野こそ違え「岩波ブックレット」と言うことになろうか。
建築でコンパクトなシリーズとしては、以前「丸善」が試みた「日本の建築家」シリーズがあるが一人の建築家をコンパクトにまとめるのはかなり難しいのかもしれない。コンパクトな個人建築家シリーズとしては、比較的良いのではないかと思うのは、NEW YORKで出版された「MASTERS OF WORLD ARCHITEVTURE」と言うシリーズ物があるが、B5判程度のペーパーバックでモノクロ、発行は1960年と言うことで、まあ、古い話だが1970年ぐらいに多分東光堂で買ったのだと思うが1460円だった(SALEで3$95¢)。このシリーズの「eric mendelsohn」がなかなか良い。
話が飛んでしまったが、BANANA BOOKSのこのシリーズは注目と言ったところ。

丸善
丸善の「日本の建築家」シリーズ・NO7で終わったのかどうかは不明(家にあったものはこの7冊)

メンデルゾーン
MASTERS OF WORLD ARCHITEVTUREのメンデルゾーン、他にライト、アアルト、グロピウス、サリバン、ノイトラ、ニーマイヤー、ガウディが手元にあるが一番見る(といってもたまにだが)のはこのメンデルゾーン




[書籍] 狛犬かがみ

狛犬


BANANA BOOKS のもう一つのシリーズ「Japanesque」。これが第一弾なのか良く分からないが、かなり面白い本で結構笑えるもの(勿論狛犬)も入っている(紹介サイトの一つ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~dw7y-szk/kagamipr.htm)。「狛犬オタク?」も結構居るようでこの本の著者が主宰しているサイトは狛犬尽くし?⇒狛犬ネットhttp://www.asahi-net.or.jp/~dw7y-szk/index.htm。この本の著者は「たくき よしみつ」サンという作曲家と言うことだが、狛犬を愛してやまないようだ(狛犬に特別な感心がなくても一見の価値あり⇒http://www.asahi-net.or.jp/~dw7y-szk/koseiha.html)。
本の内容の紹介は上記のサイトに譲るとして、狛犬に興味のある人には必見、興味が無くても結構面白い。ただ、建築を生業としている身としては、狛犬がおかれている環境がどのようなものか、もう少しロケーションの分かる写真が入っているともっと楽しいかもしれない。

    
[days] JIA MEMO展

MEMO展
A3判5mm厚のスチレンボードにパソコンで構成したMEMOなどを貼って出来上がり

吉
吉-houseの現場、昔から棟梁は板に図面を書いていたようだが、現場の大工さんも「シナ合板」を切りそろえたものに「原寸図」を書いていて、それで打ち合わせ(設計者も原寸を書くが「板」には書かない!)

■INAXブックギャラリーに注文しておいた、BANANA BOOKS の「狛犬かがみ」と「とんぼの本」の「小堀遠州 綺麗さびの極み」を取りに京橋に。
JIA】毎年恒例の建築家協会主催「銀座アーキテクツガーデン」が昨日から始まったが、結局「MEMO展」に出すパネルが間に合わず、今朝開場前に京橋のINAXに持ち込む。古いメモを引っ張り出して「DOKODEMO MEMO」と言うテーマでパネルにした。メモだけでは面白くないので、メモに使う道具の写真やプールサイドでのメモ」風景なども一緒にして、ドラエモンの「DOKODEMO DOOR」をもじって「DOKODEMO MEMO」。青い丸でもパネルに書き込もうと思ったが、それは少々やりすぎなので「品良く」まとめておいた。
吉-house】その足で吉-houseの現場に回る、yahoo路線で下調べした結果、四谷経由で現場へ。11時過ぎに着いたが、クライアントの夫人と基本設計者夫妻がすでに打ち合わせをしていた。特に打ち合わせの予定を立てていたわけではないが、クライアントが居るときに現場にいけてよかった!!!基本設計者もクライアントも自転車で来るが、こちらは地下鉄とJRを乗り継いでいるので若干出遅れ。昼食をはさんで、納まりなど3時半ごろまで打合せを行った。
■その他の購入本:
住宅の射程;TOTO出版・磯崎新/安藤忠雄/藤森照信/伊東豊雄 http://www.mediawars.ne.jp/~tairyudo/tukan04/tukan4375.htm
季刊ディテール170;彰国社・特集かたちのあり方 http://www.shokokusha.co.jp/zassid.html


更新日
2006-1028
カテゴリ
建築
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