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芹沢介の造形

:: Posted at 2007-1021 22:22 | art | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[art] 芹沢介の造形

芹沢介展
芹沢介展のチラシ

神谷町にある「菊池寛実記念 智美術館http://www.musee-tomo.or.jp/で行われている、 芹沢介氏の展覧会で、サブタイトルは「色と模様」。ここでも、芹沢介氏の作品は「art」か「design」か、と言う問題が頭をよぎるが、まあ、ある時は「art」またある時は「design」と言うことでよいことにして・・・。美術館のホームページによると、以下のような説明もあるので、多岐にわたる活動範囲を考えれば、どちらにでもなるということなのだろう。この世界では、そのような両面性を持った作家は沢山いる、勿論、両方で成功する人、不幸にして両方ともにうまくいかない人いろいろだが。

芹沢介(せりざわ けいすけ)は、沖縄の伝統的な染色技法である紅型(びんがた)に触発され、それを深めて独創的な色と模様の世界を造りだしました。その領域は、着物や屏風をはじめ、物語絵、装幀、図案、字模様、インテリア・デザイン、建築など多岐にわたっています。

芹沢介氏と言うと、「民芸運動http://www.mingeikan.or.jp/home.html白井晟一氏設計の「芹沢介美術館http://www.seribi.jp/を思い出すが、でもやはり沖縄の紅型をイメージするような作品、とりわけ「文字」をデザイン化したものが印象的だ。
静岡の「芹沢介美術館」を見ると、「民芸運動の柳宗悦の論文「工芸の道」に影響を受け」て蒐集した、世界の民芸も目を見張るものがある。以前にも書いたが、以前見たときは白井晟一氏の建築と、うまく折り合いが付いていなかったが、現在はどうなのだろうか。白井晟一氏の建物としては「石水館」という名称なのだが、これが静岡市の「公共建築」と言うのもすごいと思う。
■会期:2007.09.29~12.16
■会場:菊池寛実記念 智美術館
※隣接する「西洋館」を見学することができるが、予約制で8000円(お茶・ケーキ付)


[days] 横浜山手西洋館めぐり

内田邸
内田邸(外交官の家)の前で説明する内田先生。

内田邸1
内田邸の模型

ブラフ18
ブラフ18番館のサンルーム。サンルームの付く洋館が結構あるが、単なるバルコニーやテラスと違って、硝子に囲われた空間は実に心地よい、今度自宅を設計するとしたら、サンルームは絶対欲しい、それも階高が高くサッシはスチールの「クロスバー」に限る。まだ三井サッシだったかがスチールの「クロスバー」を製作している時に一度使ったが、細くてデザイン性がよい。

聖公会
「横浜山手聖公会」の見上げ。今日は天気が良くて、建物が映える!


■今日は久しぶりにJIA主催の見学会。以前は多い年は秋に4回の見学会を企画していたが、ここ何年かは力が衰えて、1~2回程度になってしまった。企画を立てるのも、段取りをするのもかなりの労力が必要なので、身の回りの条件がよくないと動ききれない。この手の活動は、どうしても「コア」になる人間がいないとうまくいかないし、ボランティアでもあるので、後継者を探すのが難しい。
今回は埼玉大学の、と言うか、「近代住宅史」の第一人者とも言うべき、内田青蔵先生に講師をお願いしての企画http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-413.html
天気にも恵まれて、30名ほどの人数で開催、これ以上多いとかなり見学会としてはキツイ。
10時にJR石川町駅に集合し、「内田邸」に向かい、ここでかなり丁寧な説明が先生からあった。「内田邸」は、横浜山手にあるものの、もとは渋谷の南平台にあった、外交官である内田定槌氏の邸宅。どうも、横浜山手にある「外交官の家」と言うことで、「外人」の住まいと思われがちだが、もともと和館も付属した「日本人」の住まいで、保存されている建物も、少しだけ「和館」が「くっ付いている」。普段は余り見ることが出来ない(時々公開しているようだが)「小屋裏」も見学して、いろいろ勉強になった(まあ、楽しめればそれで良いのだが)。
ブラフ18番館」は外部よりも、はるかに内部空間が良いと思う。サンルームなどを含め、「住んでみたい」と思わせる「住宅」だ。
途中、予定に入っていなかった、「ベーリック・ホール」に立ち寄る。調度、ウエディングがあったので、ホールやサンルームを見ることは出来なかった(先日下見で十分楽しめたので・・・)。
聖公会」は日曜日で午前中は見学できず、道の反対側からさらっと説明していただき、内部の見学は午後から。
結局予定より30分ほど遅れて、「山手111番館」に到着。コンサートのリハーサルをしていたが、普段は上がれない2階のギャラリーを見学させていただき。とりあえずここで解散。
「111番館」の地下のレストラン(港の見える丘公園とは同レベル)で先生と食事をしたが、カレーのランチに何と40分も待たされて・・・。
その後、希望者だけでオプションの「聖公会」の内部見学。それでも14,5人は参加していただいた。
各施設の館長さんや牧師さんは大変親切で、今回の見学会の成功(多分!)もそのような方々のお力添えによるところが大きい。
まあ、それにしても、歳のせいか、かなり疲れた、かもしれない!
更新日
2007-1021
カテゴリ
art
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