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建築を中心としたアート関連の雑記です。

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ロシア・アヴァンギャルド

:: Posted at 2008-0629 22:08 | art | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[art] 青春のロシア・アヴァンギャルド

ロシアアバンギャルド展チラシ表
展覧会チラシ・表(マレーヴィッチの作品)

チラシ裏
チラシ・裏

アートヴィヴァン表紙
西武美術館が元気なころ「ART VIVANT」と言う美術誌が出ていた。これは1982年7/8合併号、「ロシアン・アート1900-1930」の表紙。内容は絵画から建築、演劇まで幅広く取り上げられていて、「ロシア・アヴァンギャルド」に興味ある人には「必見」の1冊かもしれない。

マレーヴィッチ写真
「ART VIVANT」の中にあった「マレーヴィッチ」の写真、他にも病床の写真もあるが、どうせなら元気なものを!

シャガール・アートヴィヴァン
同じ「ART VIVANT」のシャガールの頁の一部。

シャガール
この特集が出た年の10月(多分)に「西武美術館」で「芸術と革命展-ロシア・アヴァンギャルド芸術の流れ」と言うかなり大規模の展覧会があり、そのカタログにあったシャガールの飾りつけ用パネル「貧しき家には平和を、戦争は宮殿に」と言うもののエスキース。シャガールは革命のプロパガンダにかなり積極的に参加していたようだが・・・。ロシア革命自体、1924年にレーニンが没した後、かなりおかしなものになって行ったようだが、研究者ではないので詳しいことは分からない・・・。

ポスター・リシツキー
ロシア・アヴァンギャルド芸術野中では落とすことの出来ない、リシツキーのポスター「赤い楔で白を撃て!」。芸大美術館での「バウハウス展」にも出展されていた。我が家のポスターは「ハレパネ」に貼りそこなって、シワシワになってしまった。先日「ソルヴェント」ではがそうと思ったが、張ったのが何年も前だったので、さすがの「ソルヴェント」でも剥がせない。

ポスターが入っていたケース
上のポスターは古本屋さんでかなり前に、何枚かの組で購入したものだが(確かめちゃくちゃ安かった)、そのポスターが入っていたケース(ボロボロ!)。このポスターも「赤軍」のものだと思うが、結構良い。

ポスター
いろいろなポスターが入っていたが、余り良いものはなかった。どうも2セットあったものの余りいらないものを売りに出したものではないかと・・・、同じポスターが2枚と言うのがいくつかあった。


ロシア・アヴァンギャルド」は実に広範囲な芸術活動を含んでいるが、この展覧会はその中の「絵画」と言うジャンルに関しての展覧会なのではないかと思う。建築のデザインを仕事としている立場としては、「ロシア・アヴァンギャルド」と言えば、タトリン、ヴェスニン兄弟、ロドチェンコ、レオニドフあるいはリシツキーといった、建築やデザインの分野が登場しないと、なんとなく物足りないのだが・・・。
今回は「シャガールからマレーヴィッチまで」と言うことで、ロシア革命前後の比較的短い時間を限って「青春の・・・」と言うことになっているようだ。1917年の革命でいきなり「ロシア・アヴァンギャルド」が発生したわけではないわけで、そのことは「バウハウス」とまったく同じことが言えるのだろうが、「ロシア・アヴァンギャルド」の領域は「バウハウス」に比べてもかなり広いような気もする。
二つの、世界を代表するart・designの運動は、ともに短期間の活動で政治的理由からとりあえず終焉するわけだが、現代デザインに与えた影響はともに計り知れないものがある。
個人的好みとしては「絵画」と言うジャンルは、「日本画」(琳派などのどちらかというと「豪華絢爛」系)が好きなので、展覧会を見るときもそちらに傾く傾向があるが、今回は場所も近いので、時間を作ってみてこようかと思う。
マレーヴィッチの絵画はシュプレマティズムのものが好きだが、「駆ける騎兵」と言う絵も構図が好きなのでポストカード(これぐらいしか買えない!)もあるのだが、シャガールについては絵画もさることながら、ヴィチェブスクの村の飾りつけと言った、革命運動の一環としての活動がチョッと意外で興味を覚えたことがある。この辺りの資料は「土曜美術社」の「芸術倶楽部」と言う雑誌に載っていたと思うが、資料自体がどこかに消えてしまった・・・。
■会期:2008年6月21日~8月17日
■会場:ザ・ミュージアムhttp://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
■時間:10:00-19:00(入館は18:30まで)毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)
■入場料:一般1400円


[days] M邸見学

M邸
あいにくの雨だったが、とても充実した見学会だった。内部の写真を載せることは遠慮するが、クライアントは実にセンスの良い人で、設計者にとっては理想的なクライアントかもしれない。

神谷バー
先々週の金曜日は久しぶりに「三茶会」、今回は場所が浅草だったので「浅草会」。「神谷バー」の前を通ったがライトアップされた姿がきれいだった。次回は「恵比寿会」の予定。

ゴーヤー
今年の「日除け」をどうするか迷っていたが、2年ぶりに「ゴーヤー」にすることにした。今年は「サッカーのゴールネット」らしい、白のネットをセット、さて夏の日差しに間に合うか???


■日曜日に西沢立衛氏設計のM邸の見学会があり、知人の紹介でその中に参加することが出来た。この建物は「スチールデザイン」に紹介された折にblogでも書いたがhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-213.html2010.05.21 株式会社建報社の申し入れにより、「スチールデザイン」関係の記事はすべて削除しました)予想していたよりもはるかに、生活することが楽しめる住宅のように思えた。建築基準法の解釈の問題とか、メンテナンスやそれに伴うDETAILなど、公共建築を長年設計してきた目からすれば、「信じられない」点はいくつもあるにはあるが、それは多分本質的な問題ではないのではないかと思う。要は、クライアント・そこでの生活者・その建物が存在するコミュニティーなどが「満足」することが出来るのが「良い」建築なのだろう。その辺りを良く見定めることなく、「表面」だけを真似ようとすると大失敗するのが落ちだろう。彼の大作家M氏が、「小説を読んでそれを真似た生き方をしようなどとするのは愚か者のすること」といったような趣旨のことを書いていたような気がするが、建築またしかり、かもしれない。兎に角大変心地よい建物だった。
■その夜、すなわち先週の日曜日、疲労が溜まっていたこともあったのだろうが、「ウイルス性胃腸炎」とやらでたい変な目にあい、先週はほぼダウンしていた。通常の予定がこなせたのは金曜日になってからで、まだ何となく本調子ではない。Blogの書き方も忘れそうなぐらい。
【katsura-house】時間ばかり過ぎてしまうが、なかなか軌道に乗らない。先週後半から平面詳細図に入ったが、今までの住宅の倍ぐらい手間が掛かるものになっている。
更新日
2008-0629
カテゴリ
art
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