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小笠原美環展

:: Posted at 2008-1005 22:18 | art | TrackBack(0) | Comment(2) | URL | TOP | EDIT
[art] ひとりごと 小笠原美環展

SCAI-1
展覧会のDM(色が大分違う、もっと無彩色に近い)

SCAI-2

谷中のSCAIでの展覧会。小笠原美環氏はドイツのハンブルグを拠点に活動する作家、と言うことらしい。日本ではほとんど紹介されることなく現在に至っているとのこと。
「経歴」はどうでも良いようなものだが、佛教大学教育学部卒と言うことが、その作品に影響を与えているのかいないのか?DMやインターネットで画像を見ると、何となく精神性が強いと言うか、良く分からない部分を持った絵のように思えなくもない。
1973年生まれと言うから、まだまだ若い、と言うか凄く若い、その年齢で精神性の高い作品を生めるものなのか?「人生それぞれ」と言うことで、どのような精神生活を送ったのか分からないので、ただその作品をじっと見つめればよいのだろう。
DMによると「崇高で孤高な空気咸に柔らかな感性。・・・」となっている。絵画を余り説明されてしまうと、何となくヘンな気もするが、SCAIの説明は、作家を理解するうえで参考になるかもしれない(http://www.scaithebathhouse.com/ja/
■会場:SCAI THE BATHHOUSE 
■会期:2008年10月3日~11月8日(日・月・祝日は休館)
■開催時間:12:00~19:00
■入場無料


[days] 鉄の建築

kait-1
kait内部

kait2
柱頭ぶDETAIL 柱は全てフラットバーで、鉛直荷重と水平力の使い分けを行っている。写真は水平力を負担する薄めのフラットバーで、角度がいろいろあるので直方体のジョイントに溶接する仕口になっている。テンションが掛かっているのが触ると少し揺れるがそれほどでもない。

kait3
kait内部

kait4
外観はかなり漉けた感じになっているが、見る角度によっては、やはり反射がかなり出る。でもかなりな透明感で綺麗だ!

■昨日、JIA神奈川の主催で、石上純也氏意匠設計・小西泰孝氏構造設計の「神奈川工科大学kait館」を見学した。小田急線本厚木からさらにバスで25分(土曜日はほとんど30分に1本)ほどのところに神奈川工科大学がある。工科大学とは言え「建築学科」はない、最近、と言うか大分前から「建築」と言う名称を避けて、「環境※※」などといった呼び方が多くなっているが、神奈川工科大学にはどのような形であれ「建築学科」は存在しない。まあ、それはどうでも良いが、「kait館」と言うのは学生さんが「自由」に使える「工房」といった位置づけで、小型の加工機械などがばらばらと沢山置かれていて、「ものつくり大学」打破内科と思うような感じがする。
建物は写真で見ると分かるように、きわめて透明感の強い建築で、妹島和世氏が一時よく使っていた手法にも似ているが、考え方を直接きいてみるとなかなか面白い。

梅沢1
外観:屋上Hが階段状になっていて、住宅にしてはかなりな規模の緑化がされている。

U+2建具も含めて、全て耐候性鋼板で造られている(素地仕上げ)

U3
屋上から地下のドライエリアまで階段がある。鉄骨階段はササラ1枚のみなので不思議な感じがする階段

U4
地下とは思えない心地よいドライエリア

U6
内部も全て鉄が「構造材=仕上げ材」となっている

U8
屋上の緑化

U7
パネルの標準断面

UO1
成城のオフィス


■そのしばらく前に梅沢良三氏のオフィスと自邸を見学したが、「鉄の建築」として両極を見たような気がする。梅沢氏の作品は実際にはオフィスは「アーキテクト・ファイブ」、自宅は椎名英三氏が意匠設計をしているわけだが、明らかに梅沢氏の作品と言ってもおかしくないような感じがする。構造的にはパネル構造で、75mmのデッキプレートの両側に鉄板を張って構造体としている。自邸は断熱の関係でパネル厚さは100mmになっている。オフィスはデッキプレートがヒートブリッジになってパネル外部で63度(?)、パネル内部で40度近くになったそうで、自邸では外部側の鉄板をデッキプレートから少し浮かして、ヒートブリッジを避けている。
空間の雰囲気は、白井晟一氏の作品を思わせる「閉じた」ものとなっているが、地下に大きく開いたドライエリアに面して心地よい空間になっている。
暑さのことを言えば、「kait館」もエアコンを止めると、外部が32~3度のときに内部は43度程度になるらしいので、それはそれでかなりなものだ。ちなみに我が家も夏は外気温より若干高くなる。で、現在の設計の中では必ず通気層をとるようにしている、この通気層で外壁・屋根を鉄板で仕上げてもクレームは付かない。

DAZZLE
展覧会場のギャラリー「DAZZLE」、路地には他の猫ものんびり寝ていた!

■昨日、見学の帰りに外苑前のギャラリーで開催中の、「ジャック・リッチーを描く」と言う、イラストレーター「シマザキミユキ」さんのグループ展http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-590.htmlを見てきた。こじんまりしたギャラリーで、なかなか面白い展覧会だった。10月12日まで開催中!
更新日
2008-1005
カテゴリ
art
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コメント

お忙しい中、いらしてくださってありがとうございます!!246から一歩入ると何だか下町風ですよね。ひとなつっこい猫が何匹もいて!いつかきちんとお目にかかってご挨拶したいです!今回はありがとうございました!!!

投稿日
2008/10/06
投稿者
シマサキミユキ
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シマサキ様 
外苑前も昔は、普通に住宅があったのだと思います。
コンパクトながら充実した展覧会だと思います(”The Hanging Tree”とはかなり強烈なテーマですね)。
ご活躍をお祈りいたしております。

投稿日
2008/10/06
投稿者
udf
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