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東京・大阪中央郵便局の文化財的価値

:: Posted at 2009-0320 09:39 | 建築 | TrackBack(0) | Comment(4) | URL | TOP | EDIT
[建築]  緊急シンポジウム
      東京・大阪中央郵便局の文化財的価値

大阪
大阪中央郵便局・立面図(昭和60年吉田鉄郎設計原図展パンフレットより)

東京
東京中央郵便局・スケッチ(昭和60年吉田鉄郎設計原図展パンフレットより)


現在、再開発計画が進められている東京・大阪中央郵便局について、その建築的 価値がどこにあるのか、学術的観点から総合的に議論を行う。当該建物は昭和 6 年、昭和14 年に逓信省営繕課の吉田鉄郎により設計され、文化庁からは重要文化財に値する価値があると評価されている。しかし、駅前という好立地のため、郵政事業民営化により、開発計画が進められている。文化的価値と経済利益の挟間にあるこれらのプロジェクトは、建築物の保存、文化の継承と経済行為の中で、持ちあがる普遍的な課題である。現在の日本の法制度、経済システムの中で近代建築を保存する手法はあるのか、各方面の専門家を交えて議論する。


■主催:日本建築学会建築計画委員会
■日時:2009 年 3 月 22 日(日)13:00~18:00
■会場:建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
■<プログラム>
  (1)開会挨拶斎藤公男(本会会長)
  (2)主旨説明布野修司(建築計画委員会委員長/滋賀県立大学教授)
   南一誠(芝浦工業大学教授)
  (3)富山テレビ「吉田鉄郎物語」
休憩
  (4)主題解説
   「開発利益と建築文化の狭間で」 前野まさる (東京藝術大学名誉教授)
   「東京中央郵便局を重要文化財にする会の活動」
   多児貞子大橋智子山本玲子(東京中央郵便局を重要文化財にする会)
   「都市開発の景観問題の背景」 五十嵐敬喜 (法政大学法学部教授)
   「海外における近代建築の保存と活用」 宇野求 (東京理科大学教授)
   「文化財保護行政の観点から」 文化庁(調整中)
  (5)まとめ南一誠 (前掲)
■定員:200 名(当日先着順)
■資料代:500 円

中央郵便局
東京中央郵便局:立面図と計画案の模型(「郵政建築 逓信からの軌跡」より:建築画報社刊)


[days] 設計図と現場

■このところまったくblogを書く余裕がない。【katsura-house】の詳細図と現場対応に追われる日々。もっともその間にもいろいろ処理しなければならない案件があり、寝不足、過労、ストレス、で、近々「湯治!」に行く予定。持ち物は「RealDesign無印良品のつくりかた)2009.05号」・「pen(今こそ知りたい、アールヌーヴォー)no.241」それに、「Case BRUTUS日本のモダン建築と、7人の巨匠たち)No.109」、SD選書250「様式の上にあれ――村野藤吾著作選」の予定。
更新日
2009-0320
カテゴリ
建築
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Comment: 4
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コメント

東京駅や三信ビルは建築に詳しくない人にも人気が高いのですが、中央郵便局の良さは説明しにくく残念です。
吉田鉄郎氏と言えば、昔キャロットタワーで建築写真の展覧会があった時に、「吉田氏の家に下宿していた」と記帳されていた方がいらっしゃったのを思い出します。ちょうど私のすぐ前に書かれた方でニアミスでした。お話聞いてみたかった。

投稿日
2009/03/26
投稿者
K
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K 様
コメントありがとうございます。近代建築の保存は、現在の日本ではなかなか困難な状況のようです。
建築は「時の流れ」を形として認識できる数少ない例ではないかと思います。「街」は様々な時代の積み重ねが目に見える形で残ってこそ、魅力のあるものとなるのでしょうが。
残念ながら「文化」よりも「経済」と言う風潮がますます強くなってしまった結果が、「重要文化財」的な建築をいとも簡単に解体し捨て去ってしまうと言う今回の結果につながってしまったのかもしれません(部分保存はされたとしても)。
経済人の質の低下なのか、国民の無関心なのか、建築界の努力不足なのか・・・。
吉田鉄郎氏の作品は、都内にも残っていますので、まだご覧になっていないようでしたら、是非ご覧下さい。

投稿日
2009/03/26
投稿者
udf
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昭和60年吉田鉄郎設計原図展パンフレットに東京中央郵便局の立面図ありませんか?あったら乗せて頂きたいのですが・・・

投稿日
2009/06/10
投稿者
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  n様  コメントありがとうございます。原図展のパンフレットと言うのは、ほぼ「チラシ」で、一般的な展覧会で出される「図録」のようなものは無かったと記憶しています。東京中央郵便局の立面図はいろいろ出回っているようにも思いますが、確かにINAX REPORT-178の「吉田鉄郎特集」にも載っていませんでしたね。
「郵政建築 逓信からの軌跡」と言う本に、立面図の一部が載っていますので、時間を見つけてblogに載せたいと思います(現在、仕事に追われてblogを書く時間が有りませんのでしばらくご容赦下さい)。
郵政では以前実測調査をしていると思いますので、逓信博物館に何らかの資料はあると思いますが未確認です。

投稿日
2009/06/13
投稿者
udf
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