udf weblog
建築を中心としたアート関連の雑記です。

WAR IS OVER! IF YOU WANT IT.

:: Posted at 2009-0912 20:42 | design | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
*[design] 

錺1
錺展DM

錺2
錺展DM

錺(かざり)と言えば、「錺金物」と言うことになるが、サブタイトルは「建築装飾にみる金工技法」。日本の伝統K的建築には釘は使われないと言われるが、「組もの」以外はそれなりに釘も使われていたようで、「錺」の中には良く耳にする「釘隠し」と言ったもの等もがあるが、代表的なものは「引手」だろうか。
ところで、この展覧会は東陽町にある竹中工務店東京本店1階の「ギャラリーエークワッドhttp://www.a-quad.jp/main.htmlで開催されている。竹中工務店には神戸に「竹中大工道具館http://www.dougukan.jp/というミュージアムがあり、大工道具に関する常設展示と企画展示が行われている。今回の「錺」展もその「大工道具館」東京企画展となっている。
■会場:ギャラリーエークワッド
■会期:2009年8月17日(月)− 2009年9月25日(金)
■時間:10:00~18:00(日・祝日:休館・9月23日(祝)は開館、最終日は17:00まで)
■入場無料
エークワッド、大工道具館に関するものは以前何回か紹介している。
 ●http://d.hatena.ne.jp/udf/20080831 
 ●http://d.hatena.ne.jp/udf/20070717 
 ●http://d.hatena.ne.jp/udf/20060209 
 ●http://d.hatena.ne.jp/udf/20050805 


*[days] 越後妻有アートトリエンナーレ

妻有1

妻有2

トリエンナーレ チラシ(明日で会期は終了だが、秋の芸術祭へと続いていく)

ガイドブック
今年のガイドブックは「美術手帳」8月増刊

風景191
今年もツアー当日は天気に恵まれて心地よいドライブ(例によって道には迷いっぱなしだったが)

内なる旅-4
「内なる旅」写真では分かりにくいが、木々に「眼」が沢山付いていたり、小さな反射する「葉」のようなものが空中に、中心に凸面鏡が有り、周辺の風景を映し出している。

内なる旅
「内なる旅」まあ、気持ち悪いと言えばちょっと不気味

内なる旅-3
「内なる旅」前の写真の前段のシーンで、木の幹に鏡が置かれていて、マグリット的な風景を作っている(左の端の鏡に撮影者が写っている)

熊
「内なる旅」は、森の中の遊歩道に有るが、入口に有った看板を見ると、チョットたじろぐ!痛そう!

9山崎2
チラシに載っている山崎龍一氏の作品(いわゆる「カワイイ」系だと思うが、なかなか良かった)

9 山崎
廃校になった小学校の教室にフード付きの・・・

9山崎4
微妙に表情が違うが、皆時代を反映しているような・・・

9山崎3

千色屋
最初に見た作品「千色屋」、染色と掛けてあるのだが、作品は倉庫だった建物を「千色」に塗り分けると言うもの。置いてあるのは昔の農機具と言うか「縄」を綯う機械とか。きれいな作品だった。

フラム氏
「千色屋」の前で、韓国からのツアー客を案内していた北川フラム氏にお会いしたので、同行者がサインを・・・。

12
向井山朋子氏の作品、コンセプトは別にしても、見ごたえのある作品だった。

131
東京電機大学と共立女子大の作品、写真だと分かりにくいが「空家プロジェクト」の一つか、光ファイバーをうまく使った作品だと思う。

キナーレ
越後妻有の拠点建物は皆素晴らしいと思うが、中でもキナーレは「明石の湯」を含めて楽しく過ごせる。デザインも秀逸!

■忙中閑有、仕事の合間を縫って新潟のアート展に出かけた。最終日の1週間前と言った感じで、土日で行く計画を立てていたが、宿泊施設がどこも満員でやむなく日月で一泊ツアー。ビジネスホテルに泊まり、キナーレの中にある「明石の湯」でのんびりして、毎回(と言っても4回目だが)食事をとることにしている、小島屋さんで「へぎ蕎麦」で夕食、盛りが良いので食べきれず。
肝心のアートだが、2000年に第1回で、今年で4回目になるわけだが、主要な建物(キナーレhttp://kinare.jp/農舞台http://www.noubutai.com/キョロロhttp://www.matsunoyama.com/kyororo/)はすでに完成しているので、建築見学と言うよりは、食事などのツアー拠点として「利用する」と言った感じで、今回はアートと新潟の自然を楽しむ本来の「アートツアー」と言うことになった。
今年は、事前にあまりアートのチェックをする時間がなく、何となく関越高速との位置関係と、日曜美術館で同行者が見ていたものを中心に回ることとなった。
いくつか回った中では、「大地の芸術祭」にふさわしい、アンティエ・グメルス氏の「内なる旅」が良かったような気がするが、実際見ることが出来た作品は数少ないので、何とも言えないが。
■ここ何ヶ月かいろいろ忙しく、blogを書く時間がほとんど取れないので、「ネタ」ばかりが溜まって、時間とともに「無効」になってしまうものが多いが、経過する時間に関係なく見聞きしてきたものは、少しずつ機会を見つけて書いていきたいと思っている。先日甲府に用事があったので見学してきた、甲府の一つ先(東京から見て)の竜王にある、竜王郵便局と安藤忠雄氏が手掛けている竜王駅舎(付帯施設は工事中で全体は年度内完成のようだが)、今日出かけてきた小川広次氏の国領の共同住宅のオープンハウスなど載せていきたいと思っている。
更新日
2009-0912
カテゴリ
design
この記事へのコメント
Comment: 0
トラックバックはこちらから
Trackback: 0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURI
http://udf.blog2.fc2.com/tb.php/649-63d6af6c

ページナビ