udf weblog
建築を中心としたアート関連の雑記です。

WAR IS OVER! IF YOU WANT IT.

スポンサーサイト

:: Posted at ------- --:-- | スポンサー広告 | - | - | URL | TOP | EDIT
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
更新日
-------
カテゴリ
スポンサー広告
この記事へのコメント
トラックバックはこちらから

吉村順三建築のいま

:: Posted at 2011-0204 14:19 | 建築 | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[建築]吉村順三建築のいま

吉村順三チラシ1
展覧会チラシ-表

吉村順三チラシ2
展覧会チラシ-裏

吉村順三カタログ表紙
展覧会カタログ(住宅系を中心に「楽しく」見ることが出来る。発行:自由空間、編集:「棲」編集部)

愛知県立芸術大学全景
愛知県立芸術大学の竣工当時の様子(上記カタログより)

愛知県立芸術大学階段
愛知県立芸術大学・階段(上記カタログより)
上記カタログの中に、「吉村さんのコンクリートは、やさしい感じがしますね。」と言う言葉が有ったが、確かに「戦後第一世代」のコンクリートは「やさしさ」が有ったように思うが、安藤忠雄氏以降の「手が切れそうな」コンクリートは「綺麗」かもしれないが、「やさしさ」を失っているように見える。世田谷区などは安藤忠雄氏に庁舎を設計させたそうな雰囲気があるが、決して温か味のある庁舎は期待できないように思える。

吉村順三 住宅
上記カタログより「日暮れどき、一軒の家の前を通ったとき、家の中に明るい灯がついて、一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、それが建築家にとっては、もっともうれしいときなのではあるまいか。-吉村順三」

※上記カタログ写真撮影は、木村一成氏(キャンパスの航空写真を除く)

 吉村順三氏の建築は住宅系の建物を中心に、現在でも高い評価を受けている。住宅以外にも、時代を先取りした外壁ダブルスキンの省エネルギーオフィス「NCRビル」、青山通りにシャープなシルエットを見せる「青山タワービル」などが良く知られている。
そのような吉村順三氏の作品の中で、ひときわ異彩を放っているのが「愛知県立芸術大学」の建物群がある。長久手の緑豊かな丘陵に、低層の建物を「明るくダイナミックに丘の上に散開させる」と言うことを設計のコンセプトの一つにして、建てられたもので、吉村順三氏は
若い人たちに、人間と建築とが
本当の意味でどういう関係にあるかというところを
勉強してもらいたいというのが
私の願いである
と言う言葉を残している。
聞くところによると、このキャンパスの建て替えの話がかなり具体的に進んでいるようである。建物と言うものは、その時その時で的確な手当てをしていけば、使い続けることのできるものである。愛知県立芸術大学も、数年前までは「改修」の検討がされていたようであるが、さしたる理由もないまま「改築」に方針が変更されたようである(詳細は「愛知県立芸術大学 建て替えについてhttp://web.me.com/shinodanozomi/aichigeidai/TOP.html参照のこと)。
表題の「吉村順三建築のいま」は、名古屋市東区にある「文化のみち橦木館」で開催中の展覧会、「建築は生きている-吉村順三建築のいま」から引用している。展覧会の趣旨は以下のとおり。

戦後日本の建築文化に大きく影響を与えた建築家、吉村順三。本展では、吉村が追求した、住まう人一人ひとりの「心地よさ」を少しでも皆さんに感じていただけるよう、家具の展示をはじめ、皆さんが体験できる現役の吉村建築を紹介します。


近代建築と言われる一連の建築が、「経済」の論理のもとに失われていったことはすでに多くの人が認識しているところだと思うが、その「論理」が戦後建築の名作にも及びつつあるのが、昨今の建築事情と言える。前川國男氏の「晴海アパートメント」、学習院大学「ピラミッド校舎」、白井晟一氏の「親和銀行銀座支店」など枚挙にいとまがないが、吉村順三氏の「愛知県立芸術大学」がそのような状況に陥らないことを願っている。
■会場:文化のみち橦木館 http://www.shumokukan.city.nagoya.jp/
■開催日:2011 年1月26日(水)~2月6日(日)
■時間:10:00~17:00 
■入館料:大人200円
※今回のblogは知人に送っていただいた展覧会のカタログを参考にさせていただいた(カタログの引用などについては、承諾をお願いした)。
吉村順三氏の作品については「吉村順三記念ギャラリー」http://www.sepia.dti.ne.jp/jymg/を参照されたい。



[days] マーマレード

檸檬1
黄色くなった自家栽培檸檬

檸檬2
中も瑞々しく、美味しそう(ものすごくスッパイ!)

マーマレード1
クラッカーに付けて試食:美味・美味!

マーマレード2
自家製シールを張って出来上がり

■blogを書く時間の無い状態が相変わらず続いているが、吉村順三氏の展覧会について、会期が終了してしまいそうなので、愛知県立芸術大学の件も含めて、とにかく書くことにした。建築をめぐる状況はいろいろな面で厳しい状況が続いている。とりわけ、文化としての建築の存在を脅かす出来事が多く、ある意味心を痛める日々が終わることは無いようだ。前川國男氏の京都会館、世田谷区民センター等は取壊しの話が良く聞こえてくるし、吉村順三氏の京都の藤田観光ホテルhttp://mainichi.jp/select/today/news/20110129k0000e040060000c.htmlも営業が終了し、その後どうなっていくのか・・・。
■話は変わるが、以前収穫したバルコニーで実を付けた檸檬がhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-735.html、晴れてマーマレードになって食卓を賑わせている。伊豆の知人の別荘で実った「夏ミカン」を、ジャムにしたのが結構美味しく出来たので、勢いに乗って、冷蔵庫で「熟成」させた自家栽培檸檬2個と生協からのレモン1個で、ひと瓶のマーマレードが出来上がった。甘くて少し苦みがある上等のマーマレードは美味しい!
更新日
2011-0204
カテゴリ
建築
この記事へのコメント
Comment: 0
トラックバックはこちらから
Trackback: 0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURI
http://udf.blog2.fc2.com/tb.php/741-31f2e1d0

ページナビ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。