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建築を中心としたアート関連の雑記です。

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柳宗悦展

:: Posted at 2011-0914 21:17 | design | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
[design]柳宗悦展

柳-1
チラシ(と言ってもまだ入手していないので、展覧会のサイトから)

柳-2
チラシ(同上)

手仕事-1
こちらは送られてきたDM(表)

手仕事-2
同上(裏)

柳宗悦と言えば、「民藝」、「民芸」では無くて「民藝」と言うことになる。民藝と言う概念は、柳宗悦の時代以前には無かったのか定かでないが、一般的には大正末期の、「日本民芸美術館設立趣意書」の発刊により開始された、と言うのが通説のようだ。その中心的人物の一人が柳宗悦ということになるか。
民藝運動の趣旨は「それまでの美術史が正当に評価してこなかった、西洋的な意味でのファインアートでもなく高価な古美術品でもない、無名の職人による民衆的美術工芸の美を発掘し、世に紹介すること」にあったようだ。その周辺には濱田庄司、河井寛次郎といった現在では著名な人物などがいたわけだが、当時の「李朝文化」に傾注していた淺川兄弟http://asakawabrothers.blogspot.com/)の存在が大きいようだ。
話は少しそれるが、だいぶ前に「芸術新潮」で淺川兄弟と李朝文化の特集を組んだことがあるが、朝鮮に渡って陶器や家具といった一般の人たちが使っていたものもかなり収集していたのではないかと思う。今でもシンプルでモダンな李朝の家具は魅力的だ。「美の壺」でも放送されていたと思うが、世田谷の経堂にある「李白http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-640.html」や京都の「李青http://ilya-slow.jugem.jp/?eid=645」などでお茶でもいただきながら、使い眺める李朝の家具調度は魅力がある。
と言うことで、やや横道にそれてしまったが、言うまでも無く柳宗理氏は宗悦の息子で、定番となるデザインを多く発表しているデザイナー(http://www.yanagi-support.jp/)だが、今回の展覧会では「父・宗悦、息子・宗理-2人の間に受け継がれたものに迫る」と言うことになっているので、柳宗理氏の作品も多く出品されていることと思う。我が家でもいくつかその作品(製品?)を使っているが、使いやすさでは「グレープフルーツスプーン」が群を抜いているし、デザインは「バターナイフ」が素晴らしい。手軽に宗理氏の作品を購入できるのは、東京だと、まあ、住んでいる場所にもよるが、東京ミッドタウンの「SAYAhttp://www.shop-saya.com/が良いかもしれない。ちなみに「SAYA」のインテリアデザインは小泉誠http://www.koizumi-studio.jp/。 
ちなみに、展覧会は9月15日からだが、展覧会場に隣接して「銀座・手仕事直売所」が開設される。昨年は「銀座目利き百貨街http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-725.htmlと一緒に開催されていた。なかなか面白いものがあるので、ついつい「浪費癖」が顔を出すので困る!
デザインギャラリーのイベントも必見http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-764.html 明日は銀座の松屋に出かけることにしよう!
■会場:松屋銀座店8階イベントスクエアhttp://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20110915_yanagi.html 
■会期:2011 年9月15(木)~9月26日(月)
■時間:10:00~20:00
■入場料:一般1000円


*[原子力発電]9.19 明治公園へ!

OOE-1
脱原発声明を発表する大江健三郎氏、落合恵子氏 東京新聞9月6日

OOE-2
9月19日の「さようなら原発5万人集会」(東京・明治公園)への参加を呼びかける大江健三郎氏:東京新聞9月7日

福島の動物
福島原発20㎞圏内に取り残された動物たち:朝日新聞

常磐道の牛
つくばに行くとき常磐道をひた走るが、いつも楽しみにしている守谷SA周辺もホットスポットで、スタバもなんとなく寄りにくい、が、時々寄ってカフェモカ飲んでいる・・・。それはそれとして、閉鎖中の高速道路を歩いても楽しいことは無いだろう・・・。

マーク

野田政権が発足し、停止中の原発再稼働を考えていることが所信表明演説で明らかになった。地元の理解を得てなどと言っているが、お金を積まれて「地元」が理解を示したら、福島原発事故の真の原因すら解明されていないまま、「原発は安全です、電気も安く作れます」などと言って、国民をさらに危険にさらそうと言うのだろうか。民主党の主流も、もちろん自民党も公明党も目先の利益に目がくらんで、原発再稼働を画策している。国民の安全は国民が自ら声を上げて守るしかないと言うことなのだろう。子供や孫やずっとずっと先まで危険を押しつけるわけには行かない。大体事故が無くてもすでに日本に大量に蓄積されているプルトニウムは半減期が2万4千年、無害になるまでに50万年、いったいどうするのだろうか?いまだに、最終処分場の候補地すら見つからない、50万年も安全に管理することをどうやって引継ぎするのだろう?
原人=ピテカントロプス類が発生して、多く見積もっても50万年とすると・・・、気が遠くなる。原子力村の皆さんは、そんなにまでして贅沢三昧したいのでしょうかねえ。
9月11日~19日までは「さよなら原発1000万人アクション」期間と言うことで、各地で反原発イベントが行われているhttp://sayonara-nukes.org/2011/06/action/。その締めくくりともなるイベントが9月19日の明治公園の集会となるようだ。
■会場:東京明治公園
■時間:13:30~
■参加無料



*[days] GSリノベーション

encuit-1
幹線道路際にある、ガソリンスタンドを一般のお店にすると不思議に迫力がある(コストをかけなかったのが成功かもしれない)
パン屋さんに見えるかは・・・?まあ、リピーターが普通だろうから駐車場の大きさのほうが重要か・・・。

encuit-2
建物も余いじっていないように見える、さっぱりしていて良いかもしれない。

encuit カード
ショップカード(表と裏)

クラインダイサム
クラインダイサムのIDEE SHOP(クラインダイサムのサイトより)


■先日、つくばに用事があって出かけたが、おいしいパン屋さんを教えてもらった(もう一軒あるがそれはまた、と言うか他にもいろいろあるようだ)。一度は見過ごしてしまったが、ガソリンスタンドを改修したパン屋さん。このところのガソリンスタンドの窮状はひどいものがある、国道や県道沿いにも閉鎖されたガソリンスタンドがたくさんある。ガソリンスタンドのリノベーションと言えばなんと言っても1996年のクラインダイサムによる、三宿(と言っても下馬か)のIDEE SHOPがまず第一に頭に浮かぶが
http://www.klein-dytham.com/project/architecture/idee-workstation/1、その後のIDEEの一時的な衰退で今は見る影も無いhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-630.html。クラインダイサムが買い取って自分の事務所にしたらどうかと思うが・・・。
肝心のつくばのお店は「encuithttp://www.encuit.jp/?page_id=2と言うパン屋さんで、ガソリンスタンドだけあって、駐車場が広くてよい。パンはおいしいが建物はもう少しがんばってもらいたかったかなあ、と。
更新日
2011-0914
カテゴリ
design
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