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ニッポンの100人のデザイナー

:: Posted at 2005-1105 21:38 | gallery | TrackBack(0) | Comment(0) | URL | TOP | EDIT
『retired weapons』⇒http://www.retired.jp/
AERA
ムックの表紙

伊藤桂司
伊藤桂司氏の~ぬりかえるべき「20世紀の負の遺産」~ぬり絵!

[design][書籍]AERA DESIGN

朝日新聞社の「アエラムック2005」から「ニッポンのデザイナー100人」と言うものが出た。
構成は、建築家・プロダクトデザイナー・アートディレクター・インテリアデザイナー・デザインプロデューサー。選者は、桐山登士樹+関庸子+西山浩平各氏となっている。
気になったのは、グラフィックデザイナーの項目がなく、アートディレクターがそれに当たる・・・?一般的に「広告」を作る時などは、アートディレクター・グラフィックデザイナー・コピーライターあるいはフォトグラファーなどから構成されていて、大体その人たちの名前が載るものだ、このムックの構成が「デザイナー」と言う定義をどこかでしているのかもしれないが、その辺りは分からない。
アートディレクターとグラフィックデザイナーと同義ではないことは、以前、原研哉氏か誰かが語っていたと思うが・・・。

面白そうなので即購入したが、よくよく見ていくとかなり恣意的な本の作り方になっている。決定的におかしいのは選者の一人が「100人のデザイナー」の中に入っていること。この種の書籍は監修者なり選者の質が問われる訳で、チョットまずかったのではないか。
日本建築家協会の建築交流部会で「建築家のメモ」と言う本を出す時、監修者のメモを出すかどうか検討したことがある。監修者の中には、メモといえばこの本、「見る測る建築」の著者、遠藤勝勧氏も入っていたのだが、本人の意向でメモを提供する100人の建築家に入ることを辞退された。それが選者や監修者の最低限の「倫理」と言うものなのかもしれない。
小うるさいことを言うようだが、そういうことひとつひとつの積み重ねが、ジャーナリズムの信頼を維持することにつながるのではないかと思っている。

この「ニッポンのデザイナー100人」はそれなりに「面白い」が、やはり選者の個人的な好みが強く出たものだと思える。「AERA」としては、やや客観性に欠けたものを出したな、と言った印象。もっとも「客観性」などは必要としなかったのかもしれないが。
批判めいたことばかりになるが、建築に関する解説もかなりひどい。建築についてはこちらもある程度は専門でもあるので、余りの軽薄さに唖然とする。
建築界では一般的に丹下健三氏の評価は分かれるところだし、丹下健三を語るのであればその対極にあるといえる前川國男を避けて通るわけには行かない。丹下健三に対置されるのは清家清ではなく前川國男でなければならない
住宅と言うことで清家清を上げているようだが、それであれば池辺陽や広瀬鎌二に全く触れないのはおかしな見方と思える。

その後の文章を見ていくとどうやら、一般的にジャーナリズムで取り上げられている内容を、もう一度なぞっていると言った内容になっている。ある意味今流行の「ポピュラリズム」の流れに乗った書きようといえよう。
まあおかしなことはいろいろあるが、良きに付け悪しきにつけ「今」と言う時間の中で、デザイン界の一つの潮流を見るには面白いものかもしれない。

100人のデザイナーの選択について、3つの基準をあげているが、それにしてもやはり、世界に誇る日本のグラフィックデザイナーが、一つの分野を形成していないのはおかしいし、中途半端な年齢制限をしているのも論理性に欠ける。
批判に耐えられる本ではないかもしれないが、原研哉氏やグルービジョンズを見られるのは楽しいし、そこそこビジュアルに出来ているので、パラパラと眺めるのにはいいかもしれない。
勿論建築分野の選択は明らかにおかしい。最近の建築ジャーナリズムの軽薄さを比較対照とすれば、それらと全く同じレベルと言える。ある一面だけをとらえて、多くの重要な問題に蓋をしているわけだが、この種の出版物としてはある意味仕方がないところもあるのだろうが・・・。

見る測る建築
見る測る建築
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遠藤 勝勧
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建築家のメモ―メモが語る100人の建築術
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マネキン1


マネキン4


マネキン2犬


マネキン3犬後ろ

[design]マネキン
以前もチョット書いたことがあるが、二子玉川駅前のCOMME CA ISM(他の店舗も同じらしいが)のショーウインドーに立つマネキン。どう見てもグルービジョンズ(http://www.groovisions.com/)のデザインするマネキンに見えるのだが・・・、違うような気がしないでもない・・・?
グルービジョンズの仕事の中にそれらしきものがないところを見ると、良く似たキャラクターのマネキンと言うことだろう。
チャッピー・マネキンが1体80万円まで値上がりしていると言うことらしいから、まあ違うのだろう⇒ http://www.operacity.jp/ag/exh28/15.html  
でも良くできている、犬の後姿もなかなか捨てがたい!


高島屋駐車場
高島屋駐車場ビルの緑化。本館の屋上緑化と言い環境への配慮らしき姿勢を見せてはいるが・・・。

[Days]買い物
午前中から二子玉川の高島屋に買い物に出かけた。電車で行くと早い。ついでに伊東屋へ寄って来年のリフィルを買おうと思ったが、DAY RUNNER⇒http://www.dayrunner.com/product.mlp.asp?MLPTYPE=G&ATT=6&N1=2&N2=6のものが置いていない。
帰宅後、途中まで作ってあったJIA(日本建築家協会)の見学会の案内チラシに手を加えて完成させる。夕方からなんとなく時間が過ぎて気が付いたらもう22時。
更新日
2005-1105
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